<ルー
ル>
N-1人のコンピューターエージェ
ント(CA)とあなたが、ゲームの参加者です。
ゲームの参加者は、価格が次に上がるか下がるかを、予想します。実際の価格の上がり幅
は、"(下
がると予測した人数)−(上がると予測した人数)"によって決まります。
- 上がると予想した
人
数が多いと、価格は下がる
- 下がると予想した人数が多いと、価格は上がる
と
いうふうになります。
プレーヤーの点数は、予想が的中すると加点され、予想が外れると減点されます。大きい価格変動に対しては、大き
な加点/減点があります。つまり、あなたの予想が、より少数派(minority)に属していればいるほど、高得点を得られます。
<プ
レイ方法>
新規ボタンを押すと、新規ゲームダイアログが出ます。ニックネーム(半角15文字以内)とレベルを指定して適用ボタンを押してください。
アプレット下部のUp,
Downボタンで、次の価格変動を予測してください。
新しいゲームを開始するときは、新規ボタンを利用してください。
記録ボタンで、ハイスコアを見ることができます。ハイスコアは、市場の温度が0のときだけつきます。
<CA
の思考>
CAは過去M回の価格変動を記憶します。そして、ある価格変動の後に、どういう手をとるかという「戦略」を持っています。CAは、過去の経験から算出した、最善の戦略を選んで、次の手を決めます。
<パラメータ>
N: ゲームに参加するCAの数です。
M:
CAの記憶
容量の大きさです。この値が大きいほど、CAは、より多くの価格変動の歴史を記憶します。
S: CAの戦略数の数です。この値
が大きいほど、CAは、数多くの戦略の中から最適なものを選び出すようになります。
価格:
現在の価格です。
A: 価格の上がり幅です。その回の"(下
がると予測した人数)−(上がると予測した人数)"になります。
得点: あなたの得点です。
経済物理とは、経済現象を物理学の視点から解明していこうとする分野です。Minorigy Gameは、経済物理のなかで中核をなすもののひとつで、ゲームの内部で擬似的な市場を作り、現実の市場の解析に役立てています。
今回の実験の目的は、2007年度五月祭で、経済物理について発表するために、直にデータを集めることにあります。より多くの人にプレイしていただければ、それだけ、五月祭当日に、実験として良いデータを得ることができます。ぜひご協力おねがいします。
なお、五月祭当日にランキング一位を保持することのできた人には、賞品として物理の教科書のプレゼントがあります。教科書の写真は
五月祭 経済物理班 ホームページに載せてあります。