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1. questura /permesso di soggiorno 編 1 |
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イタリアに来てから約1年半が経過。 まずは会社の契約書を持って、questuraへ行く。 と数日後、同じ状態で日本に帰国を余儀なくされたモデナ在住の友人から、1本の電話。 ところが辿りついたのは、ufficio di
collocamento、いわば「職業安定所」。 |
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そしてたどり着いたufficio del lavoro。 労働用滞在許可証についての情報が欲しい、というと、それについて詳しいというdottoressa(と呼ばれていた。先生、ってな感じです)を紹介してもらった。 「subordinato(従業員)のpostoは埋まっちゃったけど、autonomo(フリーランス)はまだ空きがあるわよ。」 とのお言葉。 これはありがたい!!! なぜなら私の契約内容はまさにこのautonomoだったからだ。 して、早速このautonomo用滞在許可証ゲット |
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3. questura /permesso di soggiorno 編 3 |
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Qには誰かイタリア人を連れて聞きに行った方が、色々情報をくれる、という先述のモデナの友人の言葉を頼りに、職場の上司を無理矢理引っ張り出して連れて来させる。 最終的にその警官は窓口から出てきて、隣で黙って見ていた上司に説得を始める。 |
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その上司を連れて行ってタダ1つだけ役に立ったのは、非常に有益な情報を与えてくれた事。 小さな事務所には、明らかに外国人と思われる係りの人が座っている。 |
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とにかく必要な書類は山のようにある。8月の猛暑の中、しかもほとんどの事務所がバカンスに入るという最悪の状況下で、私はこの書類集めの為に奔走した。 全ての書類が整ったのは約3週間後。税理士やら弁護士やら、合間に相談しに行った人の数は枚挙に暇が無い。 「Manca l'ente previdenziale.」 れんて・・・? |
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すぐさま向かったcamera di commercio。 なぬ〜〜〜!!! 本末転倒。書き換えする為に必要、って言われたのに、書き換えしないと登録できないとは。 もう気が動転している私は |
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camera di commercioの係官に言われた事を、今朝の同じ担当官に全くそのまんま伝える。 「アンタ達が自分たちで書いたこのリストには、そんなこと書いてないでしょーが、見てみろー!!(と、指を指す) これ以上一体何が足りないっちゅうの、私はもう何度も弁護士と相談もしたのだー!!」 「marca da bollo(収入印紙)。はい、fototessere(証明写真)。」 と、提出書類を1つずつ差し出すよう指示し始めた。 「携帯の番号を教えて。まだ何か(!)足りないみたいだから、何かあったら電話するから。」 なんとも長い申請の日の朝の出来事でした。 |
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8. お天気おじさん |
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友人に、やたら気象情報に詳しい人がいる。 仕事中に(こらこら)まめにインターネットで天気もチェックしているのもあるが、何よりもともと持ってる知識と長年の感で、ほぼ天気を言い当てる、大変便利な存在。つまり、風の向きや湿度、高気圧・低気圧の流れなんかで判断するのだ。 外出時は傘を持っていった方がいいか、洗濯物は干しても大丈夫か、朝そのおじさんに聞いておけばまず安心。 旅行先の天気もどんな場所だって、 「あの辺は緯度が○度で、標高が約○メートルだから…今の時期はこのくらいの気温で…服装はだいたい…」 ちなみに彼は3日先の天気まで把握しているので、週末の天気予想図など、 テレビのmeteo(天気予報)で確認するよりよほど信憑性がある。
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9. metropolitana |
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とは、地下鉄のこと。 以前当時付き合っていた人とマドリッドへ旅行をした。 マドリッド。と言えば、リボルネーゼにとっちゃ大都会。 いや、地下鉄を多くてミラノの4本しか持たないイタリア人全員にとってかも知れないが?? というのは、このマドリッドの地下鉄の多さにまず、連れが驚いた。 電車の中はもちろん、ホテルの中でも外でもいつでもどこでも地下鉄の地図を広げては眺め、そして時間が過ぎてゆく。。。 東京生まれの東京育ちの私にゃ、地下鉄なんて何がおもしろいのか、乗り換えの何がエキサイティングなのか、さっぱり理解できない。 その行為は何と旅行が終わった後も続き、彼の勤める会社からメールが一本、 「Anche stasera non vedo l’ora di
vedere la mappa di metro !」 (今夜も地下鉄の地図眺めるのが待ち遠しいよ!) ・・・・仕事しろ、仕事。 |
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「お帰りなさい」の意。 上述したマドリッド旅行も無事(?)終わり、最寄のピサ空港に到着。 「Ben tornati !!!」 (おかえんなさ〜〜〜〜〜い!!!) と満面の笑みで雁首揃えて手を振る2人、何を隠そう、連れの両親。 チチハハそろって迎えに来ちゃうほど、遠くに旅行したわけでもないのだが??(しかもたったの4泊5日)、と、戸惑う私は日本人?? 楽しい楽しい旅行から帰ってきた2人の顔をひと目でも早く見たい、という熱い熱い親心でした。 でも連れ、40歳近いんだけど?? |
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