のある生活

1.飯梨川
 小さい頃,「飯梨川」は私たちの遊び場でした。砂浜を走ったり、魚を追いかけたり、捕まえた魚を砂浜で焼いて食べたり。私が親から言われた言葉を今でも覚えています。夏休みになると「陽に焼けて、前か後ろかわからん」。陽に焼けて髪と顔の見分けがつきにくいとのことでした
 一番の想い出は、砂浜の入り江状になった浅い水中で鮎が集団で水シブキ(産卵行為?)をあげているところへそっと近づき、いきなり入り江の出口を砂でせき止め、逃げ場を失った鮎を素手で捕り放題したときでしょうか。鮎をつかむとスイカのような匂いがして良い匂いとは思いませんでした。今、鮎の塩焼きは大変美味しく頂きますが、当時は美味しい魚とは決して思いませんでした。
 この川は今でも夏になると小さい子の水浴び場となったり、砂浜で思い思いに遊んだり、春には河川敷で辛菜の黄色い花畑となったり、地域の憩いの場です。


何日も雨が降らず干上がった川

左の写真の降雨後

水が干上がる前はサギの楽園
この川の中流には「鷺ノ湯温泉」があります

スリム
普段はフカフカの毛が濡れると寂しいです