『Lovers Skip』@4.14 マルD

LIVE REPORTS

「Lovers Skip」in club4.14

2008- 5- 5-187(1).jpgゴールデンウィーク真っ只中、再びclub4.14への登場です。ここは広島での活動拠点となりつつありますね。恒例のライヴ毎の新曲披露ですが、今回の「to hard」は、ライヴ前日に歌詞の修正が入ったとのこともあり、僕も曲として耳にするのはライヴ当日という、なんともタイトなスケジュールのなか行われました(僕が夜勤続きで、参加したくてもできなかっただけなのですが。。)。 今回の「to hard」の詞は、あらかじめさだくんから、とにかくスピード感のあるものと、強いメッセージ性のあるものよりも、耳に残りやすい、つい口ずさみたくなるようなインパクトのあるフレーズをとのことだったので、そのことを意識してみました。
「to hard」の他にも、スタンダード・ナンバーの「Real soul」もGuiterサウンドを取り入れるなどアレンジされてて、相変わらずこだわり派のさだくんのセンスが炸裂していました。オープニングのInstrumentalも今回初の試み。僕としてはもっと長いものを期待したんだけど、おそらく持ち時間との兼ね合いなんだろうね。30分の持ち時間をフルに使いきる、空白の時間はつくらないという、さだくんの強い気持ちが伝わってきました。

2008- 5- 5-197(3).jpgさてさて、ライヴ開始!オープニングの「夜空でAmour」。いいですね!なにがいいかって、まいちゃんの声量が以前にも増しています。さだくん自慢の打ち込みや、毎回ドラムテクに磨きかけてきて暴れまくるあつしくんに負けていません。その流れで「Fortune」、そして早くも名曲となりつつある「Promised love」。今回参加してくださったファンの方や、スタッフのなかからもこの曲が好きという声を頂きます。まいちゃんも、ステージの前でともちゃんさんが曲にあわせて口ずさんでくれていたと感激していましたね。歌って、たとえ変哲ない言葉だとしても、曲にのせることで聴くひとの心に響かせるものなのですね。そしてお待ちかねのまいちゃんのMC。良かったよ♪MCって、なにかしら形式があるわけじゃなく、聴きにきてくれたオーディエンスと気軽に会話をするつもりでいいと思います。それでも、ステージ上で気軽にというのはなかなか難しいから、次回に向けていくつか提案はあるんだけど、それは後述で。続いてMVSのスタンダードナンバー「Real soul」と新曲「to hard」。「Real soul」はスタンダードとはいえ毎回アレンジが加わっているので、いつも新曲を聴くようなドキドキ感があります。これからなんちゃってギタリストをめざす僕としては、ギターサウンド聴きながら無意識にネック構える仕草してました。ギターサウンドは、「to hard」のなかにもふんだんに取り入れられてて、MVSの方向性として、アップテンポなナンバーの中核としてギターを取り入れていくということでしょうか。このころになると、ステージ上は眩いばかりのフラッシュや色とりどりのライトニングでボルテージも最高潮!ついでにスタッフのpyloriさんまでがステージに上り、撮影をはじめてしまいました。でも、おかげで、これまで撮りたくても撮れなかった、あつしくんの迫力あるドラムプレイをカメラに収めることができました。pyloriさん、グッジョブ!!

2008- 5- 5-194(2).jpgさてさて、次回へ向けたひとつの提案ですが、サウンドの中核が打ち込みである以上、さだくんは曲の合間は曲の立ち上げをしなくてはなりません。キャラ的に、軽妙にトークをこなすさだくんがMCの適任なのかもしれませんが、PCに向かいながらMCするのは大変です。あつしくんは、次の曲に向けて呼吸を整えてもらわなきゃいけないし、いまのところまいちゃんが適任ということになるのでしょうか。最初からうまいことを話す必要はないと思います。たとえば、そこのライヴハウスでいつぶりの出演だとか、競演バンドにリスペクトのメッセージ伝えたり、バンドメンバーの紹介でもいい。紹介に合わせて、あつしくんが「ジャカジャン!」てドラム叩いてくれたらかっこいいですね♪あと、次に唄う曲名をオーディエンスに伝えるのは、みんなに曲を覚えてもらうためにも大事かもしれません。とはいえ、MCは大変です。緊張もするし、声がふるえてすぐにうまくはできないと思います。すこしずつ、メンバー・スタッフみんなで工夫して、オーディエンス・メンバー共に愉しめるステージにしていきましょう。

打ち上げの帰り、さだくんが「あと1曲か2曲、Amourみたいな曲がほしいね」と言っていました。あつしくんのもとにもブラッシュアップを待つ楽曲があるようですし、僕もフレンチ・ポップを意識したフレーズを考えておきます。次回予定はゲタリンピック。今から待ち遠しいですね☆

文:TOSHI