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![]() ![]() ![]() 雑記帳----------PASHMINAについてあれこれ いろいろ種類がありすぎて何がなんだかわからなくなりお聞きしてみました。 すきすぎると思いますが顕微鏡画像もあります 約20年前、桐の箱に入って有名店で30万円から50万円にて販売されていた ヒマラヤヤギさんの毛使用の正真正銘元祖夢の商品PASHMINAから カシミヤヤギさんの超極細の毛使用の100%もの現在のPASHMINA、 ( このタイプが2000年に大ブレイクし、その独特の風合いが一般に認識されました。 ) ひつじさんの極細の毛使用の100%ものウールのPASHMIR WOOL、 に至るまで取り扱っているという知り合いのバイヤーさんのお話。 これで全てやと思うけど、いっぺん見てみるか?。 なぜか途中から大阪弁が混じりはじめます。 といって持って来られたのが、PASHMINA各種いろいろと本物のうさぎさんのファー 絹混紡ものは触れた時冷たい感じがしますが、PASHMINAとPASHMIR WOOLとは暖かい感じが確かにします。 (一部100%ものの写真を例示しています。) ![]() ![]() いろいろとお話を聞きして差し支えのない範囲で、一応整理した結果が以下のとおりです。 有名店ではこの100%もの二つはバーゲン対象製品になっていない。 例えば百貨店でPASHMINAショールコーナーができて継続的に売れているが、PASHMINAショール自体の定義があいまいになっているように思う。 現在ご注文頂いているのは、100%ものPASHMINAになっており、昔から取引頂いているお店ではこの傾向が強くなっている。 希望されるのは、軽さと手触りがソフトであること。 ガーゼタイプで大きさはできるだけ大きい方が良い、しかし畳めばコンパクトになりしかし暖かい。![]() なぜか印象に残った繊細なお言葉が一つ「PASHMINAブランドは永久に残るブランドのはずなのに、このままではブランドがかわいそう」。 その他いろいろ。さっそく100%ものPASHMINA様に申し訳ないですが、柔らかさを見るために釘に引っ掛けてみました。 また光に透かしてみるとまるでガーゼと同じような感じの織り方で、それが本来のPASHMINAショールであり非常にデリケートなものだということです。 ガーゼタイプといっても部屋の中で例えば蛍光灯を直接見た時にその輪郭が見えるということであって、向こう側の風景が全て見えるぐらいスカスカではありません。念のため。 ![]() ![]() ![]() お店では大切に陳列されている品物であり簡単には触らせて頂けません。
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![]() で、早速調査開始。 まず この訳がわからない表示について。疑問点は PASHMINA と 100%CASHMERE とがなぜ並んで表示されているのか?。 お世話になっているウールさんは このかた。また高級素材のカシミヤさんは このおかたで、勿論 家畜化されている ことは知っています。 人気急上昇のPASHMINAさんは このヒマラヤヤギさん、、、???、、、のはずですが、調べた範囲では保護動物のため毛をとることも出来ないと思います。 多量に家畜化されているがどうかよくわかりませんでした。 勿論エクスポートも禁止みたいです、、、???、、、。 、、、、、、日本の「家庭用品品質表示法」に基づいて表示を行っています。 「パシュミナ」という表示は「ウール」や「カシミヤ」といったような正式な素材名としてまだ、認定されていません。 したがって「カシミヤ」と表示しなければならないのです。、、、 、、、 このような文章内容は他でも同じなので確からしい。 いずれにせよこの表示方法では混乱するなというのが実感です。 ![]() ![]() 雑談内容を Q あんど A 形式で以下ご説明させて頂きます。 ![]() ![]() ![]() Q まずもともとの PASHMINA とはなんでんねん A 昔から商品を扱っているのでよく知っているが、ガーゼタイプで大きさはできるだけ大きい方が良いとされている。本来PASHMINAと言えるのは、ヒマラヤヤギさんの喉のあたりの毛を集めたものだが、保護動物のため入手は不可能だと思う。 しかしこれ以外に家畜化したヤギさんがいろいろいて殊にカシミヤヤギさんは超高級な素材である。 また外毛と内毛があって、この内毛も同じくらい細くて柔らかいので使用されている。 例えば原毛の供給元は今では中国が主であり、個人的な意見だが他の国々でもコストが安価なので購入していると思う。 だからヤギさんの毛として原毛が出てくるから、品質の良し悪しを見極めるのは責任者もしくは担当者の能力に大きく依存することとなり非常に難しい。 内毛自体の太さは、たしか20ミクロン位の超極細やと思う。(1MM=1000ミクロン) 繰り返しになるが昔からPASHMINAゆうのは、ガーゼ状でものすごデリケートなもんや、大事にあつかわなあかんねん。 細くて柔らかい毛を何本も集めて紡いだ細い糸でガーゼ状に織るもんやからものすご難しい。 それに実用的な面では、いわばコンパクトな暖かいコートを一着持って歩くようなもんや。 ちょと寒いなと感じた時は、2枚重ねにして肩に掛けてみホカホカや。 Q 元祖や本家みたいなもんありまんのん? A 個人的な意見やけどヤギさんはあの付近ならどこにでもいて現在では元祖や本家というのはないと思う。品物はインド、ネパール、モンゴルあるいは中国などほとんど関係なく右や左に移動していて、むしろ高い品質のものを継続的に入手するのに苦労している。 大きさも定番は90X200やからこれも意識したほうがええ、細い毛やから1CM増えるだけでも織るのが難しなる。 そうかつまり経験や体験と眼力の世界に突入するんか、まるでXX鑑定団とおんなじや。 顕微鏡でいっぺん見てみ太さ20ミクロンくらいの天然の毛やからキューテイクルの状態が見えるんで、品質をある程度把握出来るわ。 いろんな毛を見たらだいたい何をつことるかわかるし、納品時の受け入れ検査でも使われている、、、のアドバイスを頂く。宝物みたいに綺麗に梱包した古いデザインのオリンパス製造の金属顕微鏡(光軸にそって上から光を与えるタイプ)を捜しだしてテスト開始。 対物レンズが05X、10X、20X、40X、接岸レンズが15Xやから掛け算すると最大で600倍。 証明ランプつくやろか?と電源ボックスのスイッチを入れても点灯せずあせりの感ありありとわかる。 2、、3回パチパチやったらランプ点灯し一同ほっとする。 セットしてみる、、、、、、、、、見える!!!たしかに20ミクロンは細い。 それと毛の横から少し出てるやつこれがキューテイクルとちゃうか。 人間様の毛も一本抜いて(性別オス)セット、、、ワーむちゃむちゃ太いまるで電柱やな。 ウールの極細いうても多少太いな、それに表面の状態が違う。 毛が一本一本光っているので、光沢のある宝石のように見える。 いわゆる焦点深度が高倍率だと極端に浅いので調整ノブを回して焦点移動しながら見ることになり慣れるまで少々時間がかかる。 いろいろ試したところ同じPASHMINAでも多少ゴワゴワ感のあるものは太い毛が混入されているように見える。(焦点範囲が狭いので高倍率では全体を見渡すのが大変なため) ただしシルク混入タイプは、いくら化学的処理を施しても一目瞭然キューテイクルがないのですぐわかります。 いろいろ見た結果なる程これやったら最低でも100%ものだけをPASHMINAゆうてほしいねんという意味もわかる気がする、、、と一同考える。 でてきた「服地100種」貼り付け見本と解説 オリタデザイン研究所 の添付布地を現在顕微鏡で観察中です。 たとえば高級素材カシミヤの布地は腰を強くするため太い毛が多く混入されていますが、内側の柔らかな毛は思った以上に細い毛もありました。 たしかにキューテイクルの状態は異なって見えます。 現在もなおいろいろな布地観察中です。 ![]() ![]() 顕微鏡画像にご興味がある時はこちら ![]() ![]() ![]() 以上 ばーちゃる PANDA の観察記録 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 100%にこだわる超ベテランバイヤーさんが、企画提供する自信作がこれです。 ![]() そう Pashmir Wool です。現在有名店あるいは専門店でも販売されていますので見られた方も多いと思います。 お店からのご要望は春先から初夏、真夏の冷房対策そして初秋まで使用出来ること。 極端な例として、例え水がかかっても大丈夫であること。 ガーゼタイプのPASHMINA本来のイメージを大切にしてしかしリーズナブルな価格であること。 その他いろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろ。![]() これも極細で柔らかい厳選ウール素材を使用して大事に織られています。 美しさを更に引き出す華麗で上品な仕上がりになっています。 身につけた時あるいは折りたたんだ時も本来のPASHMINAのイメージに近くなるようにいろいろKnow-Howをいかして工夫されています。
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