鷹の湯温泉
鳴子温泉から秋の宮温泉郷の道は、昔は山道のクネクネした道で車の運転に神経を遣いましたが、今は、改修されて快適な道になりました。 鷹の湯温泉は、そんな秋の宮温泉郷に入ってすぐ左の道を降りていきます。それぞれすばらしい環境にあって、そして東屋の方には、飲泉できるように竹でできたお猪口が置いてあります。鷹の湯温泉は、斜面を利用した木造3階建ての建物で、日本秘湯を守る会に入っているせいか、玄関先には提灯、露天風呂へ続く道の照明には木の行灯(?)と秘湯ムードを盛り上げています。
そして、露天風呂は、「川沿いにあるもの」と「宿の奥に東屋となっているもの」と二つあり、その他、女性専用の露天風呂もあります。
私がここに泊まるのは、これで2度目です。 そして、私がここを気に入ったのは、実は露天風呂ではなく内湯なのです。
前に来たときは、露天風呂を中心に入りました。 それが翌朝に内湯に入ったら、これが実に湯治場的雰囲気があり、私個人としては、こっちの方が気に入ったのです。
それで、「露天に行かなくて、最初から内湯にゆっくり入ればよかった。」と思い、又の機会を考えていたのです。
内湯の浴室は広く、それぞれ温度の違う細長い木枠の湯船が3つあり、寝湯にしようと思えばできないこともなく、その他にも打たせ湯があり、それがちょうど良い強さなのです。
もっとも湯治場の浴室は、湯気がこもらないように天井が高く湯気抜きがありますが、ここは天井が高くないことと湯気抜きが板で囲われていることが、ちょっと湯治場的でなく残念です。
それでも、湯気抜きのおかけで湯気が室内にこもらず、いつまでいても湯気でのぼせることはありません。 この内湯は混浴ですが、女性専用時間があり、また、女性用の小さな内湯もあります。
その他、ここには、吊り橋を渡ったところに自炊部がありますが、一週間以上の利用が必要です。
宿泊料15,000円、12,000円
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