オンネトーの湯滝
オンネトー湖は、マリモで有名な阿寒湖の南にある小さな火口湖(?)で周りを林に囲まれ、湖面は鏡のように静かです。もっとも、右の滝は、木々に隠れちょっと気が付きにくいです。北海道の湯滝というと知床のカムイワッカの滝が有名ですが、ここオンネトーにある滝も温泉です。
この湯滝は、オンネトー湖にある駐車場から歩かなければなりません。私が行ったのは9月の初旬ですが、それでも、さすが北海道、歩道の木々がそろりそろりと色づき始めています。
左の流れは滝の中に入らないと確認できないので不明ですが、少なくとも右の滝は、上流から流れてくるのではなく滝の上に湧き口が有り、そこから流れ落ちています。
この右の滝の湧き口は、湯量も多く如何にも良い天然の湯船という雰囲気であって入れないのがもったいないくらいです。
しかし、滝に入れるかというと、それはできません。
ここで数年前に世界でも珍しいマンガン鉱をつくる微生物が発見され、活きたマンガン鉱床ということで、滝の湧き口、滝の中程等、滝全体が天然記念物になって入ることができなくなりました。
それで、この露天風呂ができたのですが、ここは滝の中程、左右の滝の間にあって、自然と一体となっていて、わざわざ滝に入らなくても気持ちがいいものです。
なお、左の滝の下の湯だまりには、熱帯魚のテラピアやグッピーが泳いでいました。
駐 車 場 : 有り
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