古 澤 屋
ここは温泉というより、そば屋の紹介という感じを受けるかも知れません。温泉の建物には鍵がかかっているので、レジで鍵を借ります。食事をしなくとも快く鍵を貸してくれます。なにしろ本業は、そば屋さんで、そのおまけとして無料で温泉に入れるというところなのです。
ところで、温泉名を清兵衛温泉という、その無料のお風呂がすばらしいものなのです。
玄関を入ると休憩室・脱衣所が独立してあり、湯船は、4〜5人程度の小さいものですが、お湯は、ぬるくて、しかも湯量が豊富で気持ちがよいものです。
ご主人は、そば屋の他に温泉宿も経営しようと思って温泉井戸を掘ったのですが、いざ温泉が出てみると、宿の経営は面倒なので、このような形にしたということです。
場所は、会津若松より国道49号線を新潟方面に向かっていくと、西会津町・野沢というところを通り過ぎ、もう少しで新潟に入るという県境近くにあります。
この辺には、ここしか、このような建物はないので、行くとすぐに解ると思います。会津若松からですと、右側にある広い駐車場のドライブインのような大きな建物です。
昔は、大きな赤べこの張りぼてがあり、これが目印でした。今回は、赤べこはなく、営業時間終了間際に行ったので詳しく確認しませんでしたが、大きな提灯に割烹・古澤屋という文字があったような気がします。
お店の終了は、私が訪れたときは5時に店を終了するところ、無理を言って6時まで店を開けて貰いました。
ここは眼下に阿賀野川を望み景色がよく、店内は、割烹というだけあってゆったりしてドライブの途中、休憩するには良いところです。
肝心のそばの料金ですが、もりそば一杯が、8?0円、二人前の大盛りはプラス6?0円増しです。10円の桁が?になっているのは、正確な値段を覚えていないのです。
これは記憶が定かではありませんが、約10年前の時の値段と変わっていないと思います
当時は、そば一杯800円以上するのは、異常に高いと思いましたが、現在では、それほどではないかと感じるようになりました。
ご主人は、新潟県出身で昭和53年に脱サラをしてそば屋をはじめ、当時から自家製粉・そば粉100%にこだわっていたそうです。
ただ、自分は蕎麦職人ではないので経営に集中し、専門の職人は雇っている。脱サラで失敗するのは、素人が職人のまねをするからだと言っていました。
現在、新潟市と岩室温泉に支店を出し、時々、蕎麦(蕎麦屋?)に関することを新潟・福島の地方紙に依頼され掲載し、それが小冊子にまとめられて店に置いてありました。
ところで、ご主人が私と同郷、しかも、隣町出身と言うことで話が弾み、温泉に入れる期間(冬季は入れない。)、店の営業時間を聞くのを忘れてしまいました。しかも、私の名前を言うのも忘れてしまいました。
入浴時間 : 不明(冬季はお風呂は入れません。ただし、蕎麦屋は営業しています。)
入 浴 料 : 無料
駐 車 場 : 多数駐車可平成14年11月2日 入浴
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