湯野上温泉の露天風呂
湯野上温泉は、日光から会津若松にぬける会津西街道沿いの、日光から行くと芦の牧温泉の手前にあります。近くには、川の流れで造られた奇勝である塔のへつりや、昔ながらの茅葺きの集落である大内の宿があります。
近年、大内宿が観光名所になったためか、第3セクターの会津鉄道の湯野上駅は、茅葺き屋根でできています。
この温泉は街道沿いとはいえ、中心は、国道から一本右に入ります。 そして、露天風呂に降りる道がわかりにくいのです。
この露天風呂は、狭い川沿いの谷底にあるため、見上げると高いところに、車が通れる吊り橋や、集落の雑排水(?)が滝のように落ちているのが見られます。
谷底にあるというところから、露天風呂へ行く道は、狭く急なカーブを曲がるため、私の運転技術では、大きな車で行くと、ち
ょっと無理なのです。今回、小さな車を借りたために、久しぶりで、この露天風呂に寄ることができました。
谷底につくと、車が数台、止まれる広場があります。石垣が組んでいるところからすると、もしかしたら、昔、旅館の跡かもしれません、その石垣を見ていると、この露天風呂は、その旅館のお風呂だったような気がします。
しかし、今は、観光協会で管理しているのか、それとも集落で管理しているのか、この露天風呂は24時間入れて無料です。そのため、夜も泊まっている人がいるようで、キャンプしないようにと、看板がありました。
久しぶりに来ると、発電所の放水路出口のところに、もう一つ、手堀りの露天風呂ができていました。