駒 の 湯
近くの大湯温泉、栃尾又温泉が通年営業にもかかわらず駒の湯は、 越後駒ケ岳の山深く抱かれた宿のため、冬季休業となります。 また、ここからは、駒ヶ岳への登山道が続いています。 そして、この駒の湯は、「日本秘湯を守る会」の会員旅館でもあります。入り口の脇には、夕食のおかずになるのか、魚がのんびりと泳いでいます。 こんな山奥ですが、なんと、国民保健温泉地に指定されているようです。秘湯・・・・それは、交通不便な山奥の温泉というのであれば、まさに、この駒の湯は当てはまるのではないでしょうか。 バスは一日一便、しかも、近くのバス停から約1.5km歩かなければなりません。
ここの売り物は、渓谷を見下ろすお風呂とランプの宿ということでしたが、実際に来てみると、ランプはランプ風の電球で、お風呂も、日帰り入浴は別棟の駒の湯休憩舎となり、渓谷を見下ろすお風呂ではなく、ちょっとガッカリでした。
しかし、お風呂の戸を開けた瞬間、ビックリです。 カランは一つですが、湯船のお湯が、あまりにも多量で、踊るように噴出しているのです。 そして、それが惜しげもなく滔々と湯船から溢れ、あふれ出たお湯に洗い桶が浮いているのです。(ちょっとオーバーかな。)
湯船は2つ。 この噴泉がある湯船は源泉で温度が低いため、それとは別に上がり湯として湧かした湯船もあります。 それを交互に何回か入浴することが、ここの正しい入浴方法のようで、そのため、ここに一日居られるように2階は休憩室になっていました。
なお、駒の湯休憩舎は、簡保資金還元融資施設でした。
駐 車 場 : あり
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